2023年1月
今年一発目のキャンプは茨城県神栖市にある日川浜オートキャンプ場に行ってきました。
海に近いキャンプ場で夏は人気がありそうですが、1月なのでそこそこ空いていて、前日に予約して伺いました。
こちらのキャンプ場は、サイトは通路を挟んで2列にほぼ横並びに配置されていて、サイト間は背の高い垣根で仕切られているので隣のサイトを気にせず過ごすことができます。
下の子がウロチョロする年齢なので隣のサイトに行ってしまわないか気にする必要もなくその点はよかったです。
サイトの広さはこんな感じ。
結構広いです。
さてそれでは設営を開始します。
設営している間、子どもたちはテーブルと椅子を出しておやつタイムです。
初めて食べるよっちゃんイカにハマってしまった兄妹
インナーテントは初卸しです。
Amazonのグランドシートがサイズぴったりでした。
設営完了
今回は寒いだろうと思ってお座敷+こたつにしました。
とりあえず設営後の乾杯
恒例のキャンプ場散策に出かけます。
この日はキッチンカーも出ていました。
ケバブとか生ビールとか売っていました。
ちょっとした遊び場もあります。
キャンプ場からは海沿いの風力発電の風車がたくさん見えます。
受付・管理棟
シャワー室
トイレ
施設内はどこもとてもきれいです。
トイレは暖房が入っていて夜でも暖かかったです。
週替わりで色々イベントをしているようなので参加してみることにしました。
貝殻アート(無料)
娘の作品
息子の作品
これは「新幹線と夕日」だそうです。
シークラフト体験でシーグラスランタン作り(500円)
瓶に貝殻やシーグラスをグルーガンでくっつけていきます。
相当貼りましたね。
これは中にキャンドルを入れて使います。
陽が傾いて寒くなってきたのでサイトに戻って焚火をはじめます。
ランタンに火を入れます。
息子はこたつにあたったら体が温まり変な時間に寝てしまいました。
夕食は、もつ鍋と、
懸賞で当たった、メスティンで作れるパエリアの素を
上手にできました。
このパエリア、息子が起きておいしいおいしいといって一人で半分くらい食べていました。
大人はエイひれを炙ったり、つまみをつついたりしながら日本酒を飲みます。
熱燗にしようとおもって吉乃川の辛口を持ってきましたが、幕内が随分あったかく保てたので冷でいただきました。
夜は、海の近くなので星空がとてもきれいに見れました。
冬らしいオリオン座
寒い中動き回って、暖かいこたつにあたっていたら夜は早々に眠くなり、早めに就寝しました。
翌朝
この日は若干の曇り模様
朝食はラーメンと前日の残りの餃子などを食べて、
早々に子どもたちと遊びに出かけます。
輪投げ
お手玉みたいなのを投げるやつ
縄跳び
レイトチェックアウトにしたので、昼もピザなどを食べて、14時にチェックアウトをして家路につきました。
チェックアウトはポストに入れる方式
帰りはすぐ近くのふれあいセンター湯楽々に寄って帰りました。
温泉で体を清めすっきりしました。
今年1回目のキャンプ
冬キャンプでしたが、電源サイトでこたつにしたのでほとんど凍えることなく過ごせました。
夜も快適に眠れました。
このキャンプ場はサイトが垣根で仕切られているのでプライベート感が得られるのと、設備がどこもきれいでいわゆる高規格キャンプ場になると思いますが、子ども連れにはとてもいいキャンプ場でした。
今年もたくさんキャンプにいきたいですね!
2023年実績
キャンプ回数 1回(計1泊)
日川浜オートキャンプ場
チェックイン 13:00
チェックアウト 11:00
*アーリーチェックイン、レイトチェックアウトあり
オートキャンプサイト(電源付き、延長コード付き) 5,000円