DIETZ 78は我が家の一軍を務めるお気に入りのオイルランタンです。
キャンプの時のみならず、自宅でも雰囲気を出すのにたまに使っています。
当然ランタンは暗くなってから使うもので、
明るいところで出してみると結構汚れが目立つようになってきたのでメンテナンスをすることにしました。
ホヤに煤がついているのは当然として、
ボディも結構煤やら何やらで汚れています。
まずは濡らした布でホヤを磨いていきます。
ビフォー
アフター
水ぶきだけできれいになりました。
使用毎に拭けばいいんですが、面倒なので細かいことは気にしないので、たまにやる程度でした。
次はボディを磨いていきます。
焚火台を磨くときにも使ったピカールを使います。
DIETZ 78のボディはブリキなので、ピカールで磨いていいのかどうかわかりませんが、うちにはピカールしかないのでこれで磨きます。
右半分を磨いたところ、
結構きれいになりますね。
ビフォー
アフター
他も全体的に磨きました。
次に芯を整えます。
焦げているところを切って、角をトリミングします。
はい、終了です。
細かいところを見るとまだまだキレイにしたり、磨く余地はあるんですが、まあまあ大雑把でいいんです。
細かいところまで完璧にしようと思うとメンテナンスをするというハードルが上がってしまうので、適当でもやらないよりはマシくらいの心構えでやるとメンテナンスをするというハードルは低くなるので、メンテナンスの頻度が増えて結果的にギアにとってはよくなります(完全な持論)。
次回ランタンに火を灯す時が楽しみです!
次のキャンプは来月!